Colebrook Bosson Saunders（略称：CBS）は、1990年にマーティン・コルブルック、ピーター・ボッソン、ブレンダ・サウンダースの3人のデザインの才能が融合して誕生しました。建築デザイン、プロダクトデザイン、家具デザインという異なる分野の専門性を組み合わせることで、ワークプレイスにおける人とテクノロジーの関係を革新的に変えるソリューションが生まれました。このアプローチは当時新しく、エルゴノミクスの概念を再定義し、現在でもコンピューターを使う際の姿勢に大きな影響を与え続けています。
ワークプレイスエルゴノミクスの新たな市場を切り拓き、創造的なデザインによって人々の作業環境に革命を起こしました。設立から10年後、フラットスクリーンの登場によりその市場は急速に拡大。ピーターは、業界初のフラットスクリーン用モニターアーム「Wishbone」を開発し、さらなる革新をもたらしました。
今日に至るまで、ユーザーのウェルビーイングとパフォーマンスを向上させるデザインを追求し続け、最前線で活躍しています。
Floは、スタイリッシュなフラットモニター、没入型体験が楽しめるカーブモニターを問わず、最新型モニター（最大34”| 7kg |1000R）に簡単に取り付けられるように設計されています。どのようなタイプのモニターでも、Floは、快適な業務に必要な優れたエルゴノミクスを提供し、姿勢や集中力、健康状態の改善をもたらします。
最適なモニター位置を見つけることで、まぶしさを軽減し、眼精疲労を軽減し、健康な姿勢を保つことができます。
Floの革新的なチルト調整機能により、各モニターの曲率サイズに合わせて、フリクションを迅速かつ容易に調整できます。最新モニターテクノロジーを念頭に設計されたFloは、定評のあるスムーズなパフォーマンスを維持しながら、軽量、大型、湾曲、フラットなど、さまざまなモニターに無理なく対応します。
モニターの取付荷重範囲 2 ～ 7kg、最新のモニター (最大 34 インチ) やカーブモニター(最大 1000R 以上) に対応します。
フローXシングルモニターアームは、重量のあるカーブモニターから軽量なものまであらゆる対応ができるよう特別に設計されました。大型モニターをデスクトップにしっかりと固定しながら、指先だけで調節でき、チルト、横向き、縦向きに対応。人間工学に基づいたサポートを提供し、そのすべての機能がフローの代名詞となっています。すばやく簡単に調節できるため、1日を通して快適かつ適切にサポートされ、高い生産性を維持できます。
モニター1台、7～40ポンド（約3～18kg）、最大43インチ（約109cm）。重量範囲を7～20ポンド（約3～9kg）に下げるには、簡単な六角棒レンチによる調整で、2つの二重ばねのうちの1つを外します。
オーリンは、最大20ポンド（約9㎏）までの重さのモニターとラップトップをサポートします。アームには、サムホイール式の調節機能が組み込まれているために、アームを簡単に工具なしで調節でき、さまざまな重さのスクリーンのための簡単なソリューションとなっています。
テクノロジーの進化に伴い、モニターは軽量なものから重量のあるカーブモニターまで広がっています。 オーリンモニターアームは、さまざまな重さのモニターとラップトップをサポートします。 アームが広範囲に動くために、もっとも快適な位置にモニターをセットでき、ユーザーが座っている状態、立っている状態のどちらでも健康的な姿勢を促します。 オプションのデュアルバーを搭載すれば、1画面から２画面へとモニターを増やすことが可能です。
働き方が多様化する現代において、Colebrook Bosson Saunders(略称CBS）は、快適な作業環境を実現するためのエルゴノミクスツールの開発に取り組んでいます。CBSが目指すのは、人とテクノロジーをシームレスにつなぐ製品づくりです。国際的なデザイナーやエンジニアのチームが開発した、受賞歴のある豊富なラインナップを取り揃えています。